虹noTE＝虹の手

あなたは、どんなセラピストになりたいですか？

また、それはどうしてですか？

人の心身をケアするセラピストを目指すのならば、とても大切な質問です。

なぜなら「身体に触れて、癒しを感じてもらう」ためには、その相手を「丸ごと肯定する」必要があるから。

「他人を丸ごと肯定する」って、すごい事です。

そのためには、「自分」というものをしっかり持っていなければ難しいですよね。

ハワイのことわざに「 NO RAIN, NO RAINBOW」という言葉があります。

日本語にすると「雨が降らなければ、虹は出ない」。

美しい虹が出るためには、太陽だけではなく雲も雨も必要。

虹はハワイでは幸福の象徴と言われていますが、その幸せのためには良い事だけではなく、ネガティブに感じる事も全てが必要という事です。

「虹noTE」で教える「めぐりのボディ」も、東洋医学の考え方をベースに陰も陽も全てひっくるめてお相手に触れます。

つまり、「丸ごと肯定」して触れるのです。

そうして触れる事は、その方が虹のように美しく調和の取れた「本来の自分」を取り戻す架け橋となる。

そんなセラピストの手は、まさに「虹の手」だと思うのです。

技術や知識も、もちろん大切。

だけどそれらを活かすためにも、一番大切なのは

「何のために」というセラピストとしての在り方、土台の部分だと思うから。

自分も他人も丸ごと肯定できる、「虹の手」を持つセラピストを養成する。

そのための講座が「虹noTE」です。